大河ドラマ2023~
【どうする家康】
東映創立70周年記念映画
【レジェンド&バタフライ】
脚本古沢(こさわ)良太

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2023年大河ドラマ【どうする家康】
東映70周年記念映画
【レジェンド&バタフライ】は、脚本家古沢良太さんが手がけた作品で、共に2023年1月から公開されました

大河ドラマに関しては、放送開始からけっこう不満を持つ視聴者も多くいたようで?

それこそ、
どうする⁈この先の大河⁈と、少々心配にもなりました…^^;

こちらのブログでは、少し目線を変えて

【脚本家】古沢(こさわ)良太についてご紹介しています♪

脚本家【古沢(こさわ)良太】氏について

1973年に誕生された古沢良太さんは30歳を迎える前には、テレビドラマで新人シナリオ大賞を受賞され

さらに3年後、大ヒット映画となった【ALWEYS 三丁目の夕日】山崎 貴監督と共同で脚本担当し、日本アカデミー賞【最優秀脚本賞】を受賞されています

イラストを描くのが得意との事から10代の頃は漫画家志望だったとか?

ですが、漫画界の巨匠手塚治虫氏から『漫画だけでなく映画も見なさい』との言葉をいただき脚本家の道に

ドラマ、映画だけでなく、アニメなど様々なジャンルを手掛け活躍されている脚本家さんなんですね!

古沢良太氏の代表作

数多い作品を手掛けられている脚本家古沢良太】さんの代表作を、私が知っているものだけでもこれだけありました!

①映画【レジェンド&バタフライ】

②映画【コンフィデンスマンJP】

③映画【探偵はBERにいる】

④映画【ドラえもん】第42作目
のび太と空の理想郷(ユートピア)

⑤映画【ALWEYS 三丁目の夕日】

⑥ドラマ【相棒】共同脚本

古沢良太さんの作品の特徴を良く知る方はあまり驚かないかも?ですが…

実は私、この二つの作品

大河ドラマ【どうする家康】東映70周年記念映画【レジェンド&バタフライ】を見てふとこんな事を思ったのです

大河ドラマと東映映画
それぞれを見比べた正直な感想

大河ドラマ2023
【どうする家康】

大河の主役がアイドルとして大人気の松本潤さんと決まった時に、正直、かなり驚いた⁈大河ドラマ2023【どうする家康】ですが

今作の脚本担当が、これまたCMでバンバン宣伝していた東映創立70周年記念映画
【レジェンド&バタフライ】脚本担当 古沢良太と出た時に再び驚いてしまいました

徳川家康主役の大河ドラマと言う事で、今までも数多く取り上げられてきた人物を、どの様な形で演出していくのか?大河ファンにとっては、とても気になるところ

そして、いよいよ始まった第一回目を見てやはり期待するのは無理かぁ‥と、正直残念な気持ちになってしまったのです😭

驚きと残念な理由…

2023年大河ドラマどうする家康

①どの様な展開で始まるのか?
②どの様な形主人公【家康】を表していくのか
③主役を始め、登場人物を演じる主要キャスト陣はどう?
などなど…まだ見ていないうちから、色々と気になっていました

理由は…
2022年の大河ドラマ【鎌倉殿の13人】の見応えのあったドラマと比べてしまったから!(>_<)

【三谷幸喜】氏

そんな中、

翌年の大河ドラマ【どうする家康】で『次の大河の主役って、マツジュン
(松本潤)それも徳川家康⁈

他のブログでもお話していますが、歴史の人物をアイドル・アイドル感のある歌手が演じる貫禄を感じる事が出来なくて…
大河ドラマファンとしては正直、とても残念な気持ちになってしまうんですよぉ😭

アイドル出身でも、貫禄ある演技が出来ている方もいますけどね^^;

ちなみに、

織田信長岡田准一さんなんぞは、特に貫禄ありますよ❣ん~~
アイドル(V6)時代からも数あるドラマや映画‥特に時代劇に多く出演され役者としての経験年数が違うからでしょうけど…(#^^#)

貫禄ある/なし一番の違いは何?

私個人的には、だと思うんですよ☝

それだけ時代劇と言うものは難しく、誰でも簡単に演じられるものではないし

時代ごとの所作も厳しいけれどに関しては主役に選ばれるか?否か?大切な要素の一つではないかと?

従って、に迫力がない役者は時代劇のベテラン俳優陣と比べると、すっかり埋もれてしまい結果、貫禄がない…と言われてしまうのでは?

大河ドラマは、1年間放送されるため、主役や構成が悪いと、キャスト陣にベテラン俳優を揃えても

面白みがないため、長い一年となるか?夢中になり、アッと言う間に過ぎるか?ですね…

東映70周年記念映画
【レジェンド&バタフライ】

この作品は、東映が誕生した記念映画であっただけに、テレビCMでもよく宣伝されていました

2時間48分の長時間映画であってもあっという間に時間が流れたこの映画は、良かったァ~

映画を見終わってエンドロールを見ながら『映画製作って、ホント凄い数の人たちが関わってるな~』と改めて感心しながら

ふと、
『脚本…古沢良太…この人の作品、他に何があるんだろう?』と、少々気になったのです。

この時点では、古沢(ふるさわ)さんと読んでいましたが、後々知りました‥古沢(こさわ)さんと読む事を☝

まとめ
【脚本家】
古沢良太氏の評価は

東映誕生70周年記念大作映画大河ドラマ

偶然にも同じ年、同じ戦国時代物を制作担当された古沢良太ですが、

大河ドラマ【どうする家康】の初回を見た感想からは、正直『本当にあの映画と同じ人が作ってる?』と思えたほど、作品の差に驚きました( ;∀;)

思えば一年に渡り放送される大河ドラマと、莫大な時間と費用をかけて作る映画との
違いはあって当然‥
(※あくまでも、個人的な意見ですが‥)

改めて、

超大作映画、大河ドラマ、現代ドラマやさらにアニメ映画まで作られる脚本家古沢良太の作品には、この先も注目大です