大河ドラマ26”【豊臣兄弟】～主役は秀長！キャスト陣は誰に⁈

第65回大河ドラマ
豊臣兄弟　

おふく

2026年大河ドラマが発表されました
タイトルは【豊臣兄弟】

○○兄弟と言うタイトル名はアニメも
幼児番組の歌でもありましたが

大河ドラマの○○兄弟とは、ちょっと
面白いタイトル名だと思います♪

主役は、テレビCMやドラマで人気の
俳優仲野太賀（たいが）さん♪
笑顔が優しく表情豊かな俳優さんですね

字が違えども、たいがとは偶然でも
何か縁を感じる？

それにしても
タイトルやドラマの内容を二年先まで
決めるとは

大河ドラマにしても、朝ドラにしても
ホント、準備が早い事！( ﾟДﾟ)

大河ドラマ…特に戦国時代物が好きな
私は『待ってました!』と言わずには
いられませ～ん♪

主役は、豊臣秀長！

豊臣秀長と言えば、知る人ぞ知る
豊臣秀吉の弟

歴代で登場する豊臣秀長の印象は
ドラマ毎に多少の違いはありますが

兄、秀吉とは真逆の穏やかな性格をした
人物…と言うイメージがあります

とは、言うものの

正直、豊臣秀長を主役とするドラマは
今日まで一度も見た事がなく

本当の性格は穏やかだったのか？否か？

調べてみると
どの歴史本にも同じような感じで

【秀長】はひたすら兄【秀吉】を支え
常に冷静さを忘れず

兄の破天荒な行動や言動を注視しながら
進むべき道をまい進するよう尽力した…

と、言うような人物であったかと？

個人的な感想その①

戦国時代物の大河ドラマが好きな私は、2016年に放送された【真田丸】の中で登場した豊臣秀長のが放つセリフの中で、兄秀吉を支えながらも、本心を主人公【真田源二郎（信繁）(幸村）】に打ち明けるシーンが印象的で、その場面を見た事で秀長の人柄を知る事が出来た気がしました

真田源二郎(信繁⇒幸村）…堺雅人

豊臣秀長…千葉哲也

豊臣秀吉…小日向文世

2016年大河ドラマ【真田丸】
作　三谷幸喜

（制作・脚本）八津弘幸氏について

豊臣秀長を主役とした大河ドラマ
【豊臣兄弟】は

数々の大ヒットドラマを生んだ脚本家
八津弘幸（やつひろゆき）氏の作です

正直、私個人的には初めてお聞きした
脚本家さんでした　^^;

驚いた事は、今まで担当された脚本の
ドラマ名を上げてみると

知らない…なんていう人はいない⁈

テレビドラマ：『半沢直樹』
『ルーズヴェルト・ゲーム』
『下町ロケット』
『陸王』
『家政夫のミタゾノ』
『おちょやん』
『VIVANT』　ほか

ウィキペディア　より

ドラマは見なくても、タイトルだけは
よく知っていると言う人は多いはず⁈

それに

脚本家、八津弘幸氏の手掛けたドラマは
大ヒットしているものばかり♪

新たに

脚本家【八津弘幸】氏の専門知識の深さや
ドラマの構成、視聴者が引き込まれていく
膨大なセリフなど

期待は膨らむばかりです♪

この度の主人公【秀長】をどの様に描くか？
主役の仲野太賀さんは、どの様な秀長を
見せてくれるのか？

今から、ホント楽しみでなりません♪

豊臣秀長と言う人物について

歴代の俳優陣も演じてきた豊臣秀長

いつもは【脇役】の秀長ですが、今回
の大河ドラマでは主役

尾張の貧しい百姓から武士を目指し、のち
織田信長の家臣となって出世した

尾張三豪傑のひとり豊臣秀吉

その弟である豊臣秀長は実際どの様な
人物であったのか？

ドラマを見ながら改めて勉強したいと
思います！

秀長の人柄が見えた名場面

個人的な感想としては、2016年に放送
された大河ドラマ【真田丸】で登場した
豊臣秀長が印象深く残っています

当時は、千葉哲也さんが演じていました

”われらは皆、兄上に付いてここまでやって来た
生まれ乍らの大名など一人もいない…

わしも、たいそうな名前をいただき、
かように立派な着物を着ておるが

元をただせば、※中村の百姓…
あっという間だった…
※（現、名古屋駅周辺）

だから、心が付いて来ていないのだ…
虎之介（加藤清正）も、わしも
そして…兄上も…

誰もが身の丈から外れた地位と暮らしの中で溺れかけてる…
それが今の…大阪城だ…”

真田丸（16）話【表裏】～信繁(幸村）と秀長の会話　から