日曜劇場とんび~2013

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2022年、感動の話題作
映画版【とんび】が話題となりました♪
2013年には、TVドラマ【日曜劇場】で放送されましたが
今回は、映画版【とんび】と異なるキャストや
ロケ地の詳細など、様々な情報を
改めてお話したいと思います♪

2013年TVドラマ
【日曜劇場とんび】について

作家【重松清】さんの名作【とんび】
がTVドラマとして放送されたのは
2013年(平成25)の事でした

【日曜劇場】として放送され

初めて視聴した日から、私はこの
ドラマのファンになりました

理由は
息子【旭】の幼少時代を演じた
男の子の演技力に惹かれたからで

おそらく当時、5歳くらいであろうと
思いましたが…

私事ではありますが、重なる事が
多々あったからなんですよ…

名作【とんび】ストーリー

昭和30年台後半、瀬戸内海に広がる町で暮らす、無鉄砲で不器用な男が
愛するを妻を突然亡くし、残された息子を男手一つで育てていく中、不器用がゆえに、周りと衝突し乍も、そんな人たちの助けをもらい、懸命に生きる姿を描いた物語~
学力がなく、両親もいない中で育った主人公(ヤス)が
成長する我が子との葛藤…旅立ち
など、子供との向き合い方に悩み
ながらも、息子の事を一番に思う
男親の姿に大勢の人が涙した感動作
でした

原作をご存知の方も多いと思いますが
正直、当時の私は…??😭

ドラマ版キャスト陣

父親…市川安男(ヤス)…内野聖陽
息子(旭)…佐藤健
ヤスの女房(美佐子)…常盤貴子

ヤスの幼なじみ(照雲)…野村宏伸
照雲の父(海雲)…柄本明
照雲の妻…加藤貴子
小料理屋の女将…麻生祐未
(大人)旭の婚約者…吹石一恵

ドラマ版の舞台とロケ地について

映画では、作家である重松清さんの
故郷である岡山県が舞台となって
いますが

ドラマでは、静岡県加茂郡松崎町が
舞台となっていました!

静岡県松崎ってどこ??

ドラマの舞台として登場していた
松崎町とは

静岡県伊豆半島では、西伊豆に位置
する町で

駿河湾と、富士山を一望する事が
出来る風光明媚なエリアです♪

西伊豆・松崎町の名所とアレコレ

伊豆半島は、その半島内だけでも
西、東、南、中伊豆と分かれる中
歴史的名所や見所が点在しています

そんな中
西伊豆松崎町にはまず最初に目立つ
物として

なまこ壁の建造物が非常に多い!!と
言う事です(^^♪

プチ情報♪

なまこ壁とはどんなものか?ご存知の方も多いと思いますが、外見的には、黒壁に目地部分を白く盛り上げて塗り固めた建造物を言います。

時代劇にもしばしば登場するほど、昔から使われてきたもので、雨や潮風、保温性、湿気防止など、あらゆるものに耐久性があるとの事。この白い目地部分が海鼠(なまこ)に似ているとの事から、なまこ壁と言われるようになったとか???
似てるかな~~??

ちなみに、この様な日本建築では欠かせない壁塗り(漆喰しっくい)職人さんですが、大切な道具の一つである鏝(コテ)一つで、様々なものを描き、立体的な芸術を日本全国に残した名人が、この松崎町から誕生しているんですよ♪

松崎が生んだ漆喰鏝絵(しっくいこてえ)の名工とは?

この様に、なまこ壁が多く残る松崎町
で、全国的に名を残したとある名人が
誕生したのです!

漆喰鏝絵(しっくいこてえ)の名人
入江長八(いりえちょうはち)

入江長八ストーリー♪

1815年(文化12)江戸時代の終わり頃、松崎町で誕生した入江長八は、12~3歳の頃から地元の左官職人に弟子入りしました。時代を追うごとに、大変腕のいい左官職人となった長八は、ただ壁を塗るだけの職人では物足りないと感じるようになり、23歳で江戸へと旅立ちます。

江戸に入ってからは、左官の事を少し置きながら様々な事に興味を持ち始め、すでに全国的に有名であった日本画家の祖と言われる※狩野派の絵や彫刻を学び、そこから漆喰で絵を描くことを考え始めたのです。

長八の考えたものは、壁塗りの道具である(コテ)一本で、巧みに浮き彫りを出し、立体的な絵画を仕上げていく見事な作品でした(゚д゚)!

記録では、26歳の時に江戸日本橋にあった不動堂の柱に掘ったが大変見事で、一躍有名になりました。

その他 ※浅草観音堂※目黒祐天寺※成田不動尊など

残念ながら江戸に残した数々の作品は

関東大震災により焼失しています(;_:)     

松崎が生んだ漆喰鏝絵の名人

入江長八明治22年、東京深川で75歳でその生涯を閉じたのです。

入江長八美術館
【施設詳細】
名称 伊豆の長八美術館
所在地 〒410-3611 静岡県賀茂郡松崎町松崎23
電話番号 0558-42-2540
営業 9:00~17:00
休業日 年中無休(メンテナンス休あり)
料金 大人 500円(中学生以下無料)

松崎町の名物って何?

代表的なものを言えば
桜葉餅、川のり、アユの燻製ほか

松崎町のさくら餅は桜葉餅?

松崎の町をバスで走っていると
桜餅の旗を出しているお店が沢山
ありました

松崎では、さくら餅…とは言わず
さくらば…と言うそうで

数ある桜の種類の中、大島桜の葉を
1年近く塩づけにした物を使用して
いるとの事で

お試しに買って食べてみたところ

軽い甘さの餡子に塩味の桜の葉がよく
マッチしていて、とても美味しかった
です~

岩ノリでなく、川海苔~??

海苔とは本来、海…の字をかきますが
ここ松崎では、川で海苔を採る事が
出来るのです!

毎年1月~2月の寒い時期に、町を
流れる那珂川と、岩科川の合流付近で
採取する姿が、松崎の冬の風物詩と
なっていて

その那賀川と岩科川では8月~12月末
まで楽しめるアユ釣りも有名で

定番の塩焼きや、甘露煮以外では
※大沢温泉の名物と言うアユの
燻製
が有名なんです♪

※大沢温泉は、松崎町から県道15線を
下田方面に進む山の中の温泉です
                        イメージ

重要文化財岩科学校って?

伊豆半島で、最古の小学校として
知られる旧岩科(いわしな)学校は
明治6年に創立、13年に完成した
明治時代の西洋式建造物で

外見は、なまこ壁が全体に使用されて
います

プチ情報♪

重要文化財岩科学校は、信州松本にある国宝旧開智(かいち)学校姉妹校に指定されております。共に、明治時代の貴重な建築様式で、お洒落な西洋式デザインを各所に施しながら、日本伝来式の貴重な技を屋根や玄関など、様々な箇所に施しているんですよ♪

ちなみに、玄関に掲げられている岩科学校の額は、明治維新で活躍し三条実美(さねとみ)と言われており、校舎内では、かつて女生徒が使用していた裁縫室の鶴の間に、名工入江長八作千羽鶴の漆喰壁画が残されております♪
松崎の名所としてお薦めしま~す!!

まとめ

2022年、再び注目された重松清氏の
話題作【とんび】は2013年に

日曜劇場で既にTVドラマ版として
放送されていました

数年前、長八美術館に行ったときには
ドラマのポスターがしっかりと貼って
いましたよ(^^♪

冒頭に書いた、私事の話ですが…
私が、ドラマ【とんび】を見て毎週
号泣に近いほど涙していた理由は

ドラマの幼少時代を演じていた
子役の男の子の雰囲気が、私の子と
よく似ていたからですが

3歳で突然父親を亡くした我が息子と
重なる所があって

ドラマや映画では、父と息子ですが

内容としてどこか重なる所が多かった
名作【とんび】本当心に刺さる
思い入れが強いドラマでした…

最後に湿っぽい感想を書きまして
大変失礼いたしました~!😭

では、今回はこの辺で!
(^.^)/~~~